祝 念願のインド直送のヘナ+ハーブ到着。
喜び勇んで箱を開けてみると凄く心地良いハーブの香り。
今回はシカカイ、アムラ等のハーブにティル・タイラも購入した。
よっしゃ、明日は二度目のヘナだ。
という事で自分の髪の状態をチェックする。
一回目のヘナから丁度三週間近くが経っている。 白髪が出ていた部分の髪を掻き分けて見てみると、7ミリくらい伸びてきて白い部分が顔を出し始めている。 でも普通にしていたら全く分からないレベル。
髪の質感は一回目のヘナ後、日を追うごとにしなやかになっていっている。まとまりもいいし、櫛通りもいい。
一回目のヘナ後に、それ以前から部分的に分厚くなっていた頭皮がぽろぽろと剥がれ落ちたけれど、その部分にも全く異常なし。逆にヘナ前よりも綺麗になっていて艶が出ている。
ただ、今回はいくつかテーマがあった。
先ず、髪についたヘナカラーの落ち。色自体が落ちるのではないし、退色もしていないけど、三週間経った今でも髪を洗う度に薄いオレンジ色の雫が滴る。
ヘナって皆こうなんだろうか?
ちなみにヘナ後に即髪全体にホホバオイルを染み込ませた母の場合、最初の数回はヘナオレンジを含んだ水が髪から落ちたらしいが、その後は全然そういった事はないと言う。
なので今回はティル・タイラでの地肌のマッサージも決行。色落ちの違いを見る為に毛先までしっかりオイルを 馴染ませてみようと思う。
そしてティル・タイラマッサージ後の洗髪には、シカカイとアムラを2:1で混ぜたものを使用する事にする。
それと地肌の傷みは一回目のヘナで大分ましになったものの、まだまだ力がない感じがするので今回はトリファラとジャスワンドを入れてみる。
さて早速ヘナペーストの仕込みに入る。
前回は100gではなんだか量が足りなかった。というより毛先までしっかり馴染ませる事が出来なくて 気分的に(仕上がりは文句なしだったけど)物足りなかった。
なので今回は倍の量の200gを使用する。 ジェイン先生のメヘンディ は器にあけてみると 前回使用したヘナよりももっと青い匂いがした。それにヘナ独特の匂いも若干柔らかい感じがする。
そして今回のテーマのひとつである地肌のケアをもっと強化する為の トリファラ とジャスワンドを入れる。ヘナ以外のハーブを入れ過ぎるとヘナの効果を十分に引き出せないとの事だったので目分量ではあるけれど、それぞれ大さじ二杯分程度を入れる。
そして前回のように水とオリーブオイルを適量入れて、固さを見ながら泡たて器で練る。もちろん今回も塗る直前に固さを調節するつもりなので固めに練る。
今日も暑いのでヘナペーストを寝かせる場所は冷蔵庫。ヘナが入った器にラップをかけて冷蔵庫に入れて寝てしまう。
二度目のヘナ決行当日。
冷蔵庫からヘナを取り出してお湯を入れて固さと温度を調節。今回はレモンも忘れずに買っておいたから丁度一個分程度を入れる。それと前回は持っていなかったから省いたのだけれど、ペパーミントのオイルを入手しておいたので5滴程垂らす。しっかり練ってお風呂場へ。
髪にヘナを塗りながら実感したのは、やはりある程度ヘナペーストの量がある方が地肌にも髪にも十分に揉み込めるという事。 気持ち良さが倍増した感じだ。
そしてエッセンシャルオイルの力。ペパーミントオイルの香りでヘナの匂いが随分和らいでいるし、夏場だから尚更なのだけれど清涼感があって気持ちいい。
地肌はもちろん毛先までしっかりヘナペーストを塗って、前回同様即席のキッチンペーパーターバンとラップ、白っぽいタオルで髪をカバーして終了。
後は身体を冷やさないように気をつけて時間を置くだけ。
時間を置いている間に シカカイ と アムラ を準備。昨夜シカカイの実とアムラの実を水に漬けておかなかったので、今回はパウダーを水に溶いて使う事にする。
ヘナの置き時間について前回と違った点は、ぽーっとする感じが一回目よりも軽い事。理由は定かではないけれどペパーミントの香りのせいのような気がする。
そして今回はヘナペーストの量が前より多かったせいか、二時間半を過ぎた頃から急にヘナ垂れが凄くなった。真っ黒な液状の ヘナが耳の後ろとうなじのあたりからタラタラと立て続けに垂れてくる。
とりあえずこまめに拭き取って三時間が経とうとした頃、ほんの少し前までより若干身体が冷え始めてる気がした。もしかしたら生理が近かったせいかもしれないのだけれど、身体を冷やすのは良くないから速攻でお風呂場に行って洗い流した。
本当はここで インディゴ の重ね染めをしてもいいのだけれど(インディゴの重ね染めについてもアドバイスを頂いたので)、前回のヘナで色の入りを見たところ、私の場合はインディゴを使用して暗めにしなくても大丈夫だったので、今回は端折ってしまう事にした。
洗い流した後は髪の毛の水気を切ってタオルで包んで、ティル・タイラでのマッサージの準備をする。
アドバイスを頂いたとおりティル・タイラを湯煎で沸騰、させて一旦放置して人肌より少し温かいくらいまで冷ましておく。 意外だったのは温まってきた時のティル・タイラの香りだ。日本のごま油のイメージからは想像もつかないような香りがする。無理やり表現してみるとキャラメルっぽい甘い感じの香りだ。
何故かどうしても花の香りが欲しくて思いつきで、ネロリオイルを二滴垂らす。
その間に蒸しタオルの準備もしておく。
適度な温度になった ティルタイラ でマッサージしようとしたのが・・・・・『脱脂綿に染み込ませてから頭皮に塗るといい』 とアドバイスを頂いていたけれど脱脂綿がなかったのでスプーンですくって頭皮に落として指の腹でもみもみする。
気持ち良い。ヘナとはまた違う気持ち良さ。温かくて身体の余分な力が抜けていく感じがする。
が、ここでまたひとつ問題が出てきた。温めたティル・タイラの量が少な過ぎた。頭皮にはある程度行き渡ったのだけれど 毛先まで染み込ませるにはあまりに少な過ぎた。未練がましくお鍋に残ったオイルをかき集めて出来るだけ毛先まで行き渡らせる。
多分今回使用したティル・タイラの量は20ml程度。次回はこの倍くらいは使ってみる事にしよう。
用意した蒸しタオルで頭を包み込んで30分。この間もあまりに気持ち良くて、うとうとしそうになった。
そしてお風呂場に行ってシカカイとアムラのパウダーで余分なオイルを洗い流す。私の髪の長さでシカカイとアムラをペースト状にして使うのは量的にあまりにもったいないので洗面器に水で溶いたパウダーを入れてそこに水を足して髪と頭皮を浸けやすい量にしてみた。
頭皮を中心にシカカイ+アムラの液を馴染ませる。これもまた気持ちがいい。ただの水が頭皮に触れる時より格段に水が柔らかいように感じる。気持ちがいいからとしつこく馴染ませているうちに20分近く経ったので洗い流す。
その後はいつもの洗髪の時と同じようにタオルドライをしてドライヤーを使う。
やはりティル・タイラの量が全然足りなかったのか、しっかり行き渡らせる事が出来た頭皮から10センチくらいまではきしみもなく、凄くしっとりしなやかになってキラキラ光っているのに、それよりも先の部分には十分に馴染ませられなかったせいか、上の部分のようなしっとりしなやかキラキラはない。当然下の方はきしむ感じがある。
そして色の具合を見てみると、置き時間は前回より短い三時間弱だったというのに、かなりしっかりと色が入っている。髪を掻き分けて根本も見てみたけれど白い部分はなくなっている。
もしかして私の髪は染まりやすいんだろうか。
色味の方も前回とはやはり違っている。前回はワイン+オレンジ+こげ茶という感じだったが、今回はローズピンク+柔らかいオレンジ+栗色がかった茶。
理由はヘナ自体の違いのせいなのか、レシピのせいなのか、それとも二度目のヘナだからなのか、初心者の私には分からない。
けれど今回の色味も自分の肌や目の色に合っている。
そしてヘナの匂いが前回程強くない。髪に強く残っているのはヘナよりもペパーミントの匂いだ。
実は前回のヘナ後に歯医者さんに行ったのだけれど、ヘナの匂いが結構強く残っていたので(私自身はヘナの青い匂いが好きだけれど)、そのヘナの匂いをしっかりつけた私の頭部に顔を近づけるお医者様と歯科助手の方が、こういった匂いが苦手だとしたら申し訳ないなと思っていたのだ。
日常生活で人と至近距離どころか、相当近い距離まで近づく事が少なくないから匂いは気になる。
ペパーミントオイルでもこれだけ匂いが和らいだ。次回はヘナの匂いを和らげるというソフィアオイルを入手しよう。
そして次回はティル・タイラをもっと多めに温めておこう。
まだまだ研究の余地は多々あるけれど、ヘナ二回目で初心者でありながら十分満足のいく仕上がりになった。
そして余談ではあるのだけれど・・・少々尾篭なお話になってしまって恥ずかしいが、ティル・タイラ後にやけに身体の循環が良くなった。
別に特に暑いというわけでもないのに汗が出る。嫌な汗ではないのだけれど。
そして、お手洗いに行く回数が若干増えた。
詳細をお話してしまえば小さい方は色が変わった。水分の摂取量そのものはいつもと変わらないのだけれど、色がですね・・・・・一時的に黄緑っぽくなりました。
お腹の方もいつもより老廃物を出してしまおうとしてる感じ。(お腹を壊したわけじゃありませんよ。)
で、こんなふうな変化があるのにどこも痛くない。
なので、びっくりはしたけれどあまり気にせずに一晩寝て起きたら、なんだか肌の色艶が昨日より良くなっている。
マッサージをしたのは頭皮だけだったのに。
多分これは気のせいじゃないと思う。だって起き抜けに寝惚けたまんまで洗面所に行って、ふと鏡を見た自分自身が驚いたくらいだから。
多分ティル・タイラでのマッサージのおかげで老廃物や毒素が、昨日よりも排出されたんじゃないかと思う。
ついでに私の場合、ヘナ後は熟睡度が高いので、ぐっすり眠れた事も影響しているだろう。
もうひとつ余談。ティル・タイラの量が足りずオイルを染み込ませられなかった毛先に、手持ちのホホバオイルを染み込ませてからシカカイ+アムラで洗髪したら・・・ティル・タイラと違ってきしみが結構強く、しなやかさもイマイチという結果が出た。
多分これはホホバオイルそのものが悪いわけではないと思う。母の場合はホホバオイルでも凄く髪がしなやかになって張りもコシも 出た。恐らくだけれど、私の髪にはティル・タイラの方が合うのだろう。(なんて贅沢な髪質だろう)
これで今後のテーマの一部が決定。
ソフィアオイルを入手したら、どこまでヘナの匂いを抑えられるか。これは先程も書いた『ヘナの匂いが嫌いな人』対策の為。 私自身はヘナの香りが好きだから少々残念だけれど。これには髪にオイルをどれだけきちんと染み込ませるかも関係するような気がする。
そして、適量のティル・タイラを使ってのマッサージで、次回はどんな面白い事が起きるか。出来れば十分な量のティル・タイラを使用してもっとゆっくり時間をかけてマッサージ後の蒸しタオルをしたい。
インドのハーブとの出会いのお陰で、ますます心地良い上に退屈とは程遠い生活が出来そうだ。
インドの知恵自然とアーユルヴェーダ、そして、サマサティのスタッフの方々とアドバイスを下さったヘナ遊サイト メヘンディの皆様に感謝。(続く・・)
運動する前や外出前にティルタイラを頭皮から足先まで塗ると、使用前使用後の違いが良く分ります。(サマサティ小袋)