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**このメルマガは、インド在住の制作者が、
「健康にあるには?」
というこの永遠のテーマを、
インド古代の伝統医学アユルヴェーダに教えを乞い、
皆さんにご紹介するものです。
インド発祥のユニークな医学の教えをお楽しみ下さい。
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◆◆ 【月刊いんどアーユルヴェーダ新聞】第8号 ◆◆
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※※このメルマガは、有料メルマガ
「インド伝統医学に学ぶ、アユルヴェーダな生活」
第12号のバックナンバーです。
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インド伝統医学に学ぶ、アユルヴェーダな生活。
■第12号■
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◎自己を癒す科学アユルヴェーダ◎
(AYURVEDA---The Science of Self-Healingより訳)
■『病気のプロセス』
「健康」は調和のとれた状態であり、「病気」とは不調和
の状態です。体の内部には、調和と不調和の間に一定の相
互作用が存在します。
賢い人は、自分の体の中にある不調和に十分気づき、調和
を再建させようとします。そして、調和は本来、不調和の
中に備わっているものであり、このため、健康に戻ること
は可能だということを理解します。
体の内部環境は絶えず外部環境に影響します。
これらの二つがバランスを崩すとき、不調和が起こります。
人は、外部環境とのバランスをもたらすために内部環境を
変えることで、心因的な在り方の中で、どのように病気の
プロセスが起こるのかを理解しなければなりません。
アユルヴェーダは、不調和や病気の状態から、調和の復活
と健康を可能にする、病気の真相を提供します。アユルヴ
ェーダでは、「健康」の概念は病気理解への必須条件です。
病気diseaseの「dis」は「貧しい」を意味し、「ease」は
「くつろぎ」を意味します。ゆえに、病気について論議す
る前に、私たちは「くつろき」や「健康」の意味を理解し
なければなりません。
健康状態は、消化力の火(アグニ)のバランスがとれ、肉
体の特質(ヴァタ・ピッタ・カファ)がつりあい、三つの
老廃物(尿・糞便・汗)は正常な状態で生み出され、五感
が正常に機能し、身体、マインド、気づきが一つとなって
調和して働いている時に存在します。
これらの組織の中のひとつでも、バランスが乱される時、
病気のプロセスは始まります。なぜなら、上記にとりあげ
た要素のバランスと機能は、本来の抵抗力と免疫に責任が
重く、接触伝染病でさえも、健康な状態にある人を冒すこ
とはできません。このように、身体とマインドの不均衡は、
身体と心理的な痛みや苦痛に責任があります。
■『病気の分類』
アユルヴェーダによれば、病気はその器官によって、心理
的、精神的または身体的かに分類されます。
病気はまた、心臓、肺、肝臓など、症状の現れる場所によ
って分類されます。病気のプロセスは、胃や腸の中で始ま
りますが、それは心臓や肺に表明されます。
このように、病気の兆しはその出所の位置よりも、他の場
所に現れ、その原因となる要因と体のドーシャ(ヴァタ・
ピッタ・カファ)により、分類されます。
■『病気の傾向』
それぞれのドーシャ気質は、病気の傾向を決定します。
例えばカファ気質の人たちは、カファの病気に向かうとい
う、明らかな傾向があります。
カファの人は繰り返される扁桃炎、副鼻腔炎、気管支炎、
肺炎を経験することでしょう。
同じように、ピッタ気質の人は、胆のう、胆汁、肝臓疾患、
胃酸過多、消化性潰瘍、胃炎、炎症性の病気になり易く、
また、皮膚疾患、じんましん、発疹に苦しみます。
またヴァタの人たちは、ガス、腰痛、関節炎、座骨神経痛、
無力感、神経痛にとてもなりやすいようです。
ヴァタの病気の起源は大腸の中に、ピッタでは小腸、そし
てカファでは胃部です。
バランスの崩れたこれらの場所にあるドーシャは、確かな
サインや兆しをその場所へ現します。
病気の原因であるバランスの乱れは、ネガティブな意識の
中で始まり、それは次に潜在意識の中にある病気の根源、
マインドに、怒りや恐れ、または執着の形で現れるでしょ
う。これらの感情はマインドを通して体に表れます。
抑圧された恐れは、ヴァタ錯乱を生み出し、怒りは過度の
ピッタを、そして羨みや貪欲、執着はカファを悪化させま
す。このようなトリドーシャの不調和は、本来の体の抵抗
力(免疫)に影響を及ぼし、体は病気に冒されやすくなり
ます。
時折、病気のプロセスの原因となるドーシャの不調和が最
初に体の中に起こり、次にマインドと意識に表明されます。
ドーシャ気質と似通った食べ物や生活習慣、環境は、身体
組織に対し、敵対的になります。
これらはドーシャの乱し、最初は身体レベルに現れ、その
後、マインドに影響を及ぼします。
例えば、ヴァタが乱されると、恐れや意気消沈、臆病さが
生み出されます。また、体内がピッタ過剰になれば、怒り
や憎しみ、嫉妬の原因になります。カファが悪化すれば、
所有欲や貪欲さ、羨みが生じます。
このように、食事、習慣そして環境と感情の混乱の間には
直接的なつながりがあります。
体内の質ヴァタ・ピッタ・カファの乱れは、体中を循環す
る毒素(アマ)を作り上げます。
この循環の間、体の弱い部分に毒素が蓄積します。
例えば、関節が弱い部分である場合には、病気はそこへ現
れます。
さて、何がこれらの毒素や身体的な弱さをつくりあげるの
でしょうか? (次号へ続く)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
●《健康生活への提案》
アユルヴェーダのドクターが提案する、「健康生活」のた
めのアドバイスです。
◇「毎日の過ごし方」
・日の出前に起床する。
・起床後は、便と尿を排泄する。
・体の新鮮な感覚にするため、毎日入浴する。
・朝八時以降に朝食はとらない。
・食べる前と食べた後は手を洗う。
・食後は歯を磨く。
・食後は、15分間ゆっくり散歩する。
・食事をするときは、食べ物を意識して静かに食べる。
・ゆっくり食べる。
・毎日、指とセサミオイルで歯茎をマッサージする。
・週一度、体内の毒素除去を助けるために断食する。
・夜10時前に寝る。
◇「食事と消化について」
・前菜には、ティースプーン1杯のすりおろした新鮮な
生姜に、ひとつまみの塩を加えたものがよい。
・ティースプーン1杯のギー(精製バター)と一緒にご
飯を食べると、消化を助ける。
・寝る前に、コップ1杯の生の温かいミルクと生姜を取る
ことは、体に栄養を与え、マインドを静める。
・食べ過ぎないこと。
・食事の前と後にすぐに水を飲むと、消化によくない。
・長い期間にわたる断食は不健康。
・たくさんの水を取り過ぎると、肥満になる。
・冷たい飲み物を飲み過ぎると、体の抵抗力が減少し、
粘液が増大する。
・水を銅製の容器に入れて保管するか、銅貨を水の中に
入れて保管した水は、肝臓と脾臓によい。
・昼食の後、うたた寝すると、カファを増大させ体重が
増える。
◇「身体の健康法」
・もしできるなら、夜明けの太陽を毎日五分間凝視する。
これは視力を改善する。
・朝と夜にそれぞれ十分間、安定した炎を凝視する。こ
れは視力を改善する。
・体の自然本能、つまり排便、放尿、せき、くしゃみ、
あくび、げっぷ、おならを抑圧してはいけません。
・熱がある時は、生姜茶で断食する。
・寝る前にセサミオイルで足の裏をマッサージすると、
熟睡を促進する。
・頭にオイルをぬると、マインドが静まり、熟睡を促進
する。
・オイル・マッサージは血液循環をよくし、ヴァタ超過
を和らげる。
・腹ばいで寝てはいけません。
・ベッドで本を読むことは、視力を低下させる。
・口臭は、便秘、消化不良、非衛生的な口、結腸中に毒
素があることを示す。
・体臭は、組織中に毒素があることを示す。
・仰向けの状態で、15分間横になることは、マインドを
落ち着かせ体をリラックスさせる。
・力強く鼻をかむことは、耳と目と鼻にあまりよくあり
ません。
・鼻をずっとほじくり続けたり、肛門をかくことは、お
そらく体内に寄生虫がいるサインです。
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◇『制作者のひとりごと』
約10年程前、都会生活をはじめて一年から二年ぐらいの頃、
手が荒れに荒れて、両手の指紋がないという時期がありま
した。これが二年か三年くらい続いたのですが、当時はこ
の原因がわからず、指にいつもバンソウコウをべたべたと
貼り付けながら生活していました。
最初は栄養が片寄っているからかな?と思いましたが、そ
の当時はグルメ三昧で、毎日外食、夜は居酒屋という食生
活を送っていて、栄養はたくさんとっているはずなのに、
と不思議に思ったものでした(ちなみに焼き鳥が大好きで
した)。
体の他の部分は別に普通なのに、なぜか手だけがカサカサ
だったのですが、今インドで暮らしてアユルヴェーダの本
を訳しているうちに、その原因がだんだん分かってきまし
た。それはまさにアユルヴェーダ用語でいえば、「ヴァタ
錯乱」状態だったと言えましょう。都会の忙しい生活とい
う環境は、ヴァタを悪化させるようです。もともとヴァタ
の質を持ってたので、これがおそらく悪化したのでしょう。
インドで暮らしながら、身近にたくさんのハーブがあり、
ハーブが生活の一部になってしまうと、工場で作られた人
工の石鹸やシャンプーはまるで使う気になれなくなり、最
近は体を洗うのにハーブさえも使わないときも多く、髪を
洗う回数も以前よりは減り、とかすのももちろん手グシで、
限りなく原始人に近づいていっている日々です。
ちなみに最近の洗髪は、シカカイとリタの実を一晩浸して
弱火で煮出した液を使っています。
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◇◆バックナンバーはここまでです。
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■サマサティのお客様からの体験談です
「ハーブ使用体験談/トリファラとヘルペス」X様
トリファラを少ーしずつ飲んでいますが、効果に驚いています。
でも、微妙に浮腫(むく)むのでナトリウム控えめにしています。
実は、2003年夏頃から、チャレンジド(ハンディキャップド)である息子の
唇のひび割れ、皮剥けが酷くなり、リップをしょっちゅう付けてても
いつも血だらけになっておりました。
そのうち息子の歯ブラシを間違って使ってしまった私が、同じように
なってしまい、ブツブツと痒みがあった事から、これは口唇ヘルペスで、
息子が施設にショートステイに行った時移ったのかと思いましたが、
確認はできていません。
考えると長い間、悩んだわけですね。いろいろ試し良くなっては、又
ぶり返していました。ウィルスですから、しぶといのでしょう。
今年2月中旬から濃い緑茶で拭き、オーブリーのリップグロスを付ける
というパターンにして、少し良くなった、と思いましたが、やっぱり2、3日
すると、何でか元に戻りそうな感じで、でも、しつこく続けていました。
その頃、サマサティから荷物が届き、トリファラも入っていたのですが、
すぐ飲まないで様子をみていました。食べた物にもよる気がしますが、
痒みが酷くなり、3月1日から、まず私だけトリファラを飲む事にしました。
寝る前、小さいスプーンに軽く一つ水に混ぜ、苦いので、その後飲む水は
多かったです。(浮腫みの原因でしょう)
次の日、ちょっといい状態だったので、これは効くなぁという勘が働き、
でも顔が浮腫んでいたので、たぶんそういう副作用があるのだなぁと、
これまた勘が働き、もっと少量で続ける事にしました。
4日です。すっかりというわけではないにしろ、皮剥けがほとんどなく、
痒みからかなり解放されていました。
7日から、息子にも飲ませる事にしました。ブツブツがまだあったので
やはり、お茶+リップじゃ効き目はないに等しい感じがしていましたから。
息子の場合は、いう事をきかない人なので、又皮を剥いだりはしますが、
飲む以前のような出血は少なく、痒みが治まっているからか、徐々に
皮剥きもしなくなってきて、だんだん綺麗になってきて、私としては
感動的です。私の方は、もう完治に近い状態です。
浮腫みに関してですが、息子の場合大丈夫です。私はもともと腎臓の
働きが悪く、13才の夏休み、腎盂腎炎で1週間入院していました。
だから、普段から塩分控えめです。今、ほとんどの食品に成分表示が
あり、ナトリウム含有量は大抵解かりますから、計算しながら生活して
います。で、やはりトリファラを飲む前と比べると、浮腫みやすくなって
いるかなぁと思います。カリウムの多いお茶とか飲むようにしてるので
大丈夫ですけど。
商品の説明にある、妊娠中は飲んではいけないの注意書きは、そういう
事が関係しているのではないかと思います。
あと、感じた事は、私も息子も最初、鼻血がやたら出たという事です。
身体が慣れたのか今は全く大丈夫です。
抗ヘルペスウィルスの効果はある、と言っていいと思います。
便通の方は、良くも悪くもなっていません。浮腫みと便通も、私の場合
ですが、関係は感じません。冷えると便秘する人です。
本当に、私を助けてくれるハーブがどんどん増えていっています。
いろいろ、いつもありがとうございます。
********************
トリファラについての相談、問い合わせフォームがあって
相談し易かったので、大阪アーユルヴェーダ研究所に
しました。
http://www.e-ayurveda.com/html/osakaayurveda.html
そこに、私の浮腫みについて、偶然重なった体質の変化との関わりが
あるかどうか、そして、トリファラにそういう副作用のような事が
あるのかどうか、おききしました。
そして、頂いた回答によりますと、トリファラはカファドーシャを
抑制する作用があるので、浮腫には関係しないはずで、むしろ
便秘を解消し利尿効果を出す、という事でした。だから、浮腫は
他の原因があるのではないかとのご判断でした。
相談してみて、トリファラに浮腫みの原因がないと解かったので
ナトリウム摂取等、さらに気を付けるようにしました。
******************
前にも書いたかもしれませんが、体重は減っているのに浮腫みが
とれないという事ですが、なんとかしたいのでネットでいい方法を探して
いました。するとリンパマッサージというのが目に付き、結構丁寧に
そのやり方が書いてあるHPをお気に入りに入れ、毎日それを見ながら
マッサージしていました。時々ですがティルタイラを塗って。
(正しくは、しています、の現在進行形です)
もちろんNa制限も、厳しくしていましたし、夜は食べないとか努力しました。
徐々に、すっきりしてきたんです。(顔も)
少しマシになったかなぁと思った7月の初旬でした。
ところが、前にも書きました、唇の痒みが何故か気になり
(たいした事はなかったのに)皮膚科に、とうとう行ってきてしまいました。
そこから悲劇が始まったのです。
バルトレックスというヘルペスの薬を飲む事になりました。
で、それまで、たぶん息子もそうで、私も移ってしまったかなと思われる
口唇ヘルペスの症状があったため、抗ウィルス効果が書かれていた
サマサティのトリファラを購入し、親子で飲んで、効き目を実感していたのに
お休みになりました。(息子は飲み続けています)
そして病院の薬の副作用で浮腫み出したのです。
前に自分の体質変化を棚に上げ、トリファラを疑って浮腫みを起こすのでは?
と思い、メールで書きましたよね。そして、その事はアーユルベーダの専門家に
相談する事により、はっきりと否定され、私自身かなり腎臓が弱っているかなと
判断し、そう感じていました。
でも、その時の比ではありません。指で足など押したら戻ってこない位
浮腫みました。5日間飲めばいい事になってたから、その間、極力Naを
減らすのを頑張り、乗り越えました。怖いですねー。副作用って。
効果はどうかと言えば、痒みとか、初めからたいした事はなかったので
薬飲んでからも、たまに痒みがあるし、全く効き目を感じられませんでした。
2度と飲むものかと思います。
それからまだ2週間位しか経っていませんが、トリファラを飲まないで
様子をみているところです。病院の塗り薬は付けています。
(息子の分も貰いましたが、それはほとんど保湿だけのための薬です)
そして、濃い緑茶も一日1、2回、親子で付けています。
(前に、緑茶と保湿クリームだけでボロボロになってしまって…それは
皆様に事情説明させて頂きましたが、息子はどうしても、口唇をかきむしって
しまい、その事を抑える事が困難なので。それでトリファラを試してみて、
感動する位、良くなったと書きましたね。思い出してくださいね!救われたと
思いましたから、本当に!)
友人の話によれば、ウィルスを殺す薬はない
のだそうです。上手く付き合っていくしかないんだと…。
殺ウィルスではなく、抗…ですものね。
ウィルスを殺すのは、自分の身体なんだそうです。だから免疫を高めるしかない。
そう、言っていました。
****************
8月に入って、私の方にブツブツが出てきてしまったので、2日から
トリファラ飲んでいます。4日にはだいぶ良くなっていて、5日には
すっかり綺麗になっていました。すごい事ですよね。
寝る前にですけど毎日ずっと飲んでいます。救われています。
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