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**このメルマガは、インド在住の制作者が、
「健康にあるには?」
というこの永遠のテーマを、
インド古代の伝統医学アユルヴェーダに教えを乞い、
皆さんにご紹介するものです。
インド発祥のユニークな医学の教えをお楽しみ下さい。
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◆◆ 【月刊いんどアーユルヴェーダ新聞】第11号 ◆◆
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※※このメルマガは、有料メルマガ
「インド伝統医学に学ぶ、アユルヴェーダな生活」
第15号のバックナンバーです。
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インド伝統医学に学ぶ、アユルヴェーダな生活。
■第15号■
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◎自己を癒す科学アユルヴェーダ◎
(AYURVEDA---The Science of Self-Healingより訳)
■『七つのダツ』
人間の体は、「ダツ」と呼ばれる七つの基本的できわめて
大切な組織から成り立っています。
ダツはサンスクリット語で「基本要素を組み立てる」とい
う意味です。これらの七つは、体全体の構造に重要な役割
を果たします。
ダツは、器官や組織の機能と、体の生命に関わるきわめて
大切な部分を維持します。これらは、体の発達と栄養面で
重要な役割を果たします。ダツはまた、生物学上、保護作
用をつかさどる部分でもあります。これらはアグニの助け
を得て、免疫機能に大切な役割を果たします。あるダツに
欠点がある時、おのおののダツが前のダツから栄養を受け
取る時に次に続くダツに影響を及ぼします。
以下は、連続的に並ぶ最も重要なダツです:
1)ラサ(血漿)は、消化された食べ物からの栄養を含み、
すべての組織や器官に滋養を与えます。
2)ラクタ(血液)は組織と生命維持に大切な器官のすべ
ての酸素を左右し、生命を維持します。
3)マンサ(筋肉)は生命維持に重要で繊細な器官を覆い、
関節を動かし、体力を維持します。
4)メダ(脂肪)は、組織すべてに油をさして円滑にする
ことを維持します。
5)アスシィ(骨)は体の構造を支えます。
6)マッジャ(髄と神経)は骨の空間を満たし、衝動の感
覚を運搬します。
7)シュクラとアータヴ(繁殖組織)は、すべての組織の
構成要素を含み、再生に重要な役割を果たします。
食べ物が消化された後の物質はアハラ・ラサ(栄養価のあ
る血漿)と呼ばれ、これにはすべてのダツのための栄養が
含まれています。この栄養価のある血漿は変換され、おの
おののダツの中にあるダツ・アグニと呼ばれる熱の助けを
かりて養われます。
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■サプリメントについて
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アユルヴェーダの食事法は、「健康」「幸せな人々」
「安定した教養」を生み出すものと証明されてきた
長年の食事習慣が基盤となっています。
なぜ全粒穀物や豆類、野菜、スパイス類のような食べ
物がこの食事法に使われてきたのかは、これまで説明
をしてきました。
同時に、現代文明は、偉大なアユルヴェーダの論文が
著述された時代に存在した文明とは、大変異なります。
今日、私たちの食べる食べ物のほとんどは、土壌を激
減させ水を汚し、栄養価の低い食べ物を生み出す、大
規模な農業関連産業によって作り出されています。
交雑や成長を強要する方法、たくさんの農薬は、農作
物とともに高利益を生み出すこれらの産業の手助けを
しますが、私たちに食糧不足という問題を置き去りに
します。
私たちはたくさんの食べ物が与えられているけれども、
世界の歴史の中で、ひょっとしたら最も貧しい栄養状
態である理由がこれです。
アユルヴェーダの食べ物リストにのっている食べ物を
見つけた時でさえ、それは栄養価が低いということは
ありえます。
なぜならその食べ物は、もともとこうした方法で育て
上げられたというだけでなく、現代の科学技術もそう
するからです。こうして、人は自分の優勢ドーシャと
事情で正しく食べることはできますが、それでも適切
な栄養を得ることができません。これはまた、アグニ
が弱まってる時やムラがある時には悪化します。
ここで、オーガニックの食べ物を用いることは助けと
なります。が、このような食品は現在、商業世界では
豊富ではありません。これに続いて、貧弱な質の水や
空気、土壌の問題もあります。土壌激減は、オーガニ
ックの食べ物でさえ、大切なミネラル分を欠如させま
す。
現代の研究者たちは、今世代の私たちの食事における
ほんのわずかな栄養素の不十分な水準は、さまざまな
退歩的な病気を一般的にする危険性を高めていること
を発見しています。
それはまた、そのわずかな要素は健康な肌や髪、爪に
必要不可欠なものだという一つの事実を表しています。
では、何がその答なのでしょうか?
私たちは自分を強くするために何ができるのでしょう
か?
「栄養補強食品(サプリメント)」という概念は、ア
ユルヴェーダでは知られていないわけではありません。
しかしながら、薬草を混ぜ合わせたものや、サプリメ
ントのような濃縮された食品を人がとるとき、アユル
ヴェーダ理論によれば話される必要があるいくつかの
問題が見うけられます。
現代において、たくさんの人たちがサプリメントに切
り替えているなか、これらの見解は、個人が健全な選
択をするうえで特に助けとなるものです。
1)
体の組織が、アマ(毒素)のない完全にきれいな状態
でなければ、サプリメントは消化されない場合がある。
ほんの少しの使用でも、体の毒性を増加させる可能性
がある。
アユルヴェーダではこの代わりに、ラサヤナ(元気を
回復させる効果のある物)を用います。
ラサヤナとは、体を完全に内側から洗い清められた時
はじめて与えられる伝統的なもので、こうすれば栄養
の濃縮したものは直に、それを必要としている組織へ
いきます。
これらのアユルヴェーダ補強食品やハーブ食品は、例
外的に高い栄養価をもちます。最もポピュラーで一般
的なものの一つに、アムラの果実が含まれた、例外的
にビタミンCが多い「チュワンプラッシュ」があります。
しかしながら、再び繰り返しますが、この類のサプリ
メントは、組織中にブロック(または毒素)がある場
合、有益だとは考えられていません。
それらはよく消化されず、結果としてはおそらく、新
たな問題を作り出すことになるでしょう。
2)
サプリメントはおそらく、自然のもののある部分を精
製したもの、いいかえれば、まったく人造的で不自然
なものでしょう。
体というものは、これらをいつも完全に使うことがで
きません。
食物の本来の世界では存在しないそれらの食べ物を、
体は栄養として認知することができないか、またはそ
れらを完全に代謝するために、体には他の栄養素がた
くさん必要になるかもしれません。
このことはおそらく、他の栄養素不足へとむかうでし
ょう。この場合、できるだけ自然のものに近い状態の
サプリメントを選ぶのが最良です。人造的であればあ
るほど、それらはピッタドーシャをより悪化させるで
しょう。
可能な限り自然であるものとともにあること、そして
個人の優勢ドーシャに調和するサプリメントを用いる
ことが重要です。
例えば、ヴァタの人には、チョークのような白亜質の
形状のビタミンEタブレットよりは、ビタミンEのカプ
セルの方が適しています。
また、青緑色藻類はヴァタタイプとカファタイプには
助けになりますが、ピッタタイプにはさほど助けにな
りません。
このように、人は可能な限り、サプリメントがドーシ
ャを乱すことなく、安全で確実になるように試みなけ
ればなりません。
もし人がアユルヴェーダに精通した医者や栄養士に相
談することができれば、それが最善策です。
3)
サプリメントは確かに、体が必要とする栄養を得る確
実な方法の一つですが、アユルヴェーダでは、必要な
栄養を含んではいませんが、体の消化吸収をよく助け
るハーブを使用します。栄養を得るということは、食
事法以外のことです。
4)
サプリメントの重大な問題は、サプリメントをやめた
時です。アユルヴェーダでは、すべての必要を満たす
普通の食事法はもちろんのこと、消化力を改善するこ
とを理想的に探求します。
サプリメントは扱いにくく、それをよい結果にするに
は、専門家の助けがいります。
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サプリメントねぇ・・。
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日本にいるときは、「カロリーメイト」にお世話になり
ました。ちなみにチーズ味が大好きでした。チョコ味を
食べた時は「げぇぇ、まずぅい」と感じたものです。
個人的には、栄養カプセルやタブレットといった類のも
のは、どうもなじめません。口にポイッと入れるだけで
栄養がとれてしまうなんて、とても味気なくて・・。
やっぱり口の中でもぐもぐして、歯ごたえを味わって、
ゴクリと飲み込んでお腹がふくれ、「ああ、お腹一杯。
おいしかった!」という気分を味わいたいです。
つまり、「おいしくなきゃいやだ!」というわけです。
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◇『制作者のひとりごと』
日本はまだ寒いでしょうが、ここインドはもう夏です。
毎日スイカ食べてます。
スイカは大好物で、一度に一個の半分食べてます。
インドのスイカは小ぶりなものから楕円形のもの、真ん
丸のものなどなど、けっこう種類があります。
最近の昼間は、かなり日差しがきつく、なるべく昼12時
ぐらいから4時くらいまでは外に出ないようにしてます。
用事があって外に出る時はアロエヴェラ・リキッドをざ
ぶざぶぬりまくっているので紫外線対策はばっちりです
が、それでも外から帰ってくると腕がひりひりします。
インドの日差しは強烈です・・。
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◇◆バックナンバーはここまでです。
↓ここからは、最新の内容です。↓
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