
私がここインドで暮らし始めてから、まるまる5年が過ぎ去りました。
これからもインドにい続けるかそうでないかは、まったくわかりません。
なぜなら、ここインドで暮らすようになってからの生活は、まったく予想が
たたないことだらけだからです。日本に住んでいた時はある程度、あと何ヶ月は
このままこう、とか、ある程度自分の生活の予想ができたのですが、
ここでは、その「ある程度の予想」がまったくたてられないというのが実感として
あります。ここで暮らすようになってから、「なんでこんなことが起こるねん???」
ということがあまりにも多すぎ、次に起こることを予想することが完全に不可能
になりました。
最初の数年は、「へえ、これがインドなんだ」と、わりと素直にインドという国を
すんなり受け入れてきたようなところがありましたが、さすがに4年が経ってみると
インドに対して「なんでインドっていう国はこうなんだ!プンプン(怒り)」と感じる
ことも増えてきました。つまり、インドに対して「けっ、クソ」と思うことが多くなってきたのです。
このメルマガでは、インド生活で感じていることや、頭に思い浮かんだことをノーテンキにお伝えしていきたいと思っていますので、鋭いつっこみなどはご遠慮ください。
発行者:村上アニーシャより
:::::::::::::::::::::::::::::: 『最近行った、ここインドにある チャイニーズレストラン・ 《メインランド・チャイナ》』 :::::::::::::::::::::::::::::: マサラだらけのインド料理に疲れた日本人にとって、このチャイニーズレスト ラン《メインランド・チャイナ》は、日本人の舌の好みを満足させてくれる、 ありがたいお店。ギョーザやワンタン、キムチ、チャーハンなど、インド人が 味付けしたとは思えないほど、洗練されています。 ただし、このお店はインド人でも金持ちしかこれないような、超高級レストラ ンなので、お客は外国人かまたはインドの裕福なファミリーやビジネスマン。 このお店に行った回数はたぶんまだ4回くらいで、一番最近にそこへ出向いた のは、2003年の年末の夜だいたい9時ごろだったと思う。 その時頼んだメニューは、白身魚のから揚げ料理、シーフード揚げ麺、白いご 飯、鳥のあんかけ。この時は年末のスペシャルメニューのみで、いつも置いて いる料理はありませんでした。味は◎でした・・ :::::::::::::::::::::::::::::: 愛猫オショーの足のケガ :::::::::::::::::::::::::::::: 軽快な体で、木をつたって身軽に屋根へあっという間にかけのぼり、鳥が食べ たくなったら鳥を捕まえ、ねずみが食べたくなったらネズミを待ち伏せして捕 まえて食べるという、超・猫らしい猫だったオショーが、ある日の夕方から姿 をくらまし、まるまる30時間程もどってこない時があった。 ご飯の時間になったら必ず帰ってきて、しつこく「ごはんちょうだいよぉぉぉ」 とねだる超やかましいオショーが帰ってこない夜は、とても静かだった。 私はオショーの身に何かが起こったのではないかととても心配になり、オショ ーが少なくても生きていてくれることを願った。 ここ1年の間に、可愛がっていた犬たちが立て続けに4匹亡くなったトラウマ のせいか、「ああ、また私の前からいなくなっちゃうのか・・」と悲観にくれ ていたのだった。 消息を消してからおよそ30時間後の真夜中に、オショーがいつもするように「 わぉぉぉぉん」(注:オショーは猫だが、「にゃぉぉぉぉん」と泣かずになぜ かいつも「わぉぉぉぉん」と泣く)と泣きながら窓から入ってきた。 オショーが生きていてくれたのを知った私は、「あーた、生きてたんだねぇ」 と涙がほろり。その時はそのまま、いつもと同じように一緒のベッドで眠った けれど、オショーはどこかを痛めているらしく、しょっちゅう体の向きを変え、 痛くて眠りにつけないようだった。 次の日になって気づいたことは、オショーは左足に傷をもち、びっこをひいて いたことだった。左足が腫れ、縮んでいた。よく見てみると、ぽっかりと足に 穴があいていた。さすがに痛むようで、まる一日くらいは外に出ようとしなか ったが、一日たったら傷があるにもかかわらずまた外に出ようとする。 重傷だったらまさか外に出ようとは思わないだろうから、大丈夫だろうと思い、 オショーを外に出した。 その後二日くらい経った後、オショーから妙な匂いがすることに気づいた。 どうやら傷口が膿んでいるらしかった。 傷のある左足に耳を傾けてみると、「ジュクジュク、ジュクジュク。」と奇妙 な音がした。 オショーは傷口がとても痛むのか、時々気が遠くなっているような表情をする。 今すぐにでも傷口を消毒しなければ、と思ったが、オショーは子供の時からほ とんど外で暮らしてきたのでワイルドなため、傷口を触ろうとすれば激しい抵 抗になるのは確実。どうしたらいいものか、と躊躇していたところ、アナディ 氏とマニック君が、バグワン(飼っている子馬)の散歩から帰ってきた。 医者に見せたほうがよさそうだということになり、マニックが家まで診察に来 てくれる獣医を捕まえにいった。 約40分後くらいに、ドクターが家に到着し、オショーに麻酔をうって診察。 ここで判明したのは、ほんの数日前に骨折したと思っていた(30時間の間姿を くらます直前、オショーはいつもと変わらず元気だった)オショーの傷は実は 骨折ではなく、ハエがオショーの左足に卵を産みつけ、中で卵が孵って、オシ ョーの肉を餌にしてどんどん大きくなっていたのだった。骨折による腫れだと 思っていた部分は、実は、ウジが左足の中で増えて大きくなっていたためでし た。 オショーの左足から次から次へと出てくるウジたち。 20匹以上はいたでしょうか。 ドクターによればこの病気は、犬と猫の間にとてもありがちなのだそうです。 ちなみにここインドでは、日本ではほとんど見られなくった類の犬猫の病気が、 いまだにたくさん存在します。 オショーは今、自宅療養中。 外に出たいよぉぉぉぉと、毎日文句言ってます。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ ●●●インドハーブと手作り石けん●●● 【サマサティ通販】 http://samasati.net/ ・インドから直接、お手元へアユルヴェーダ・ハーブを お届けします。 ・インドならではの美容アイテムもりだくさん。 ・特製インドハーブ入り手作り石鹸の数々。 ・ケミカル生活にうんざりした方々へ、ナチュラル製品 をご提供。 ・一度つかったらやみつきになる、髪ケア肌ケア・ハー ブの数々。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 発行者:村上アニーシャ 配信周期:週1〜2回 ********************************************************** Earth Reforesting System Vrindavan Society S.No.36/2/3 Chandannagar, Kharadi Pune 14 MS INDIA Phone: 91-20-56-222-773 ********************************************************** ●「インド伝統医学に学ぶアユルヴェーダな生活」バックナンバー抜粋です http://samasati.net/shinbun/yuryo/backnumber.shtml ●写真アルバム「こどもたちがデオライ(神の森)を再生します」 http://eForest.org/HUDhighschool/20040225/ ●地球再緑化機構 http://eForest.org/