僕のイギリスの友人は、リタを4年間も使いつづけている。彼の徹底ぶりは並ではない。まず、風呂に大さじ2杯ほどのリタを入れて入浴する。そのお湯で頭も体もすべて洗い、風呂からあがると、そこに一日の洗濯物を浸けて、一晩、そのままにする。もともと、リタの洗浄力は優れていて、汚れを分解する力があるから、洗濯にも使用できるからだ。わずか大さじ2杯のリタのお湯に一晩浸け置くことで、翌朝には洗濯物が綺麗になっているというわけだ。リタには殺菌力があるために、一晩浸け置いても洗濯物が臭くなったりはしない。彼は、翌朝、それを濯ぎもせずに干して、その残り湯で、床掃除をする。あるいは、洗車にも使い、さらに残ったものは、庭のプラントに撒く。プラントに撒くのは、リタに含まれている成分が虫除けとしても利用できるからである。インドでは、ニームと並んで、リタは天然の虫除け剤として利用されてきた。そうして、家のなかの石鹸やシャンプー、リンス、洗濯石鹸、洗車剤など、ありとあらゆる家庭内洗剤をリタだけで済ませてしまう、、、そうして、4年たった彼に、最近、どういう感じか聞いたところ…こんなメール(英語)を返してよこした。
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ううん、とうなってしまった。。。。これを書いている僕は彼に比べると、まだまだリタ入門者だ。ここまで徹底した使用をしたことがない。メールを読んだあと、とりあえず、洗濯にリタを使用してみた。リタ風呂に入ったあと、そこに一日の洗濯物をつけてみた。翌朝、それを干してみた、、、ところ、いい感じに仕上がっていて、普通に着れたので、驚いた。リタにそのような洗浄力があるのかと、最初は疑問だったが、インドのアユルヴェーダに詳しい人物に聞いたところ、「リタは、昔は、ゴールドスミスたちに使用されていたんだ」と教えてくれた。ゴールドスミスとは、金を鋳造する人々。彼らは、金を鋳造する過程で、金を洗うために、リタを焼いたものを使用していたんだそうだ。理由は、リタの洗浄能力※が優れていたために、金に付着した油分や汚れを綺麗に落とすことができたからだそうだ。それほどに洗浄力があるとは、意外で、驚きだった。
※ただ、これは、僕のいまの正直な感想だが、リタの洗浄能力が高いために(それは、石鹸のような即効性のあるものでないことに注意、、やや時間がかかります)、乾燥肌の人が使用すると、やや油分を取りすぎてしまう傾向があると思う。乾燥肌の人が使用する場合は、リタを水で薄く溶いたものを使用するほうがいいでしょう。つまり、リタ風呂などがいい。また、オリーブ油など、適宜に油分を補給する必要があると思います。ここで、どういうことがリタを使用することで起こるのかについて僕なりの理解はというと、リタに含有されている天然の石鹸成分サポニンをすべての洗剤石鹸の替わりのものとして使用することで、お肌が自らの能力を取り戻してきた…逆にいえば、石鹸や洗剤がいかにお肌にダメージを与えているということではないかと思っています。
■本当に石鹸やシャンプーは必要なものなのだろうか?という疑問こんなことを言うと、石鹸や洗剤関係者の方から、お叱りを受けてしまうかもしれませんが、僕は、そんな感じがしています。そもそも、石鹸は本当に必要なのでしょうか?そもそも、シャンプーは本当に必要なのでしょうか?というのは、僕が石鹸を使わずに体を洗い始め、シャンプーを使わずに髪の毛を洗い始め、それで、以前よりも綺麗にいい感じに髪も肌もなってきているので、そんな疑問がわいてしまったのです。現在は、リタとシカカイ、アムラ、ヘナの粉を混ぜたものを、洗髪に使用し、体を洗うのは、リタ、、、、というか、リタの量も相当減ってしまいました。最初に使用していた量が、時がたつにつれて、どんどんと減っていき、いまは、実は、数日に一回、リタを使用する程度です。ときどき、脇などの局所に使用する程度で、体はお湯につかるだけで、十分に綺麗になったと感じてしまいます。それでいて、肌の感じは、以前にも増して、いい感じ、、、。洗髪のほうも、リタとシカカイ、アムラと、ヘナの粉、あるいは、シルケシャインを使っていると、やはり、回数が減ってくる。これは不思議なんです。以前、ケミカルなシャンプーで髪をあらうと、僕の髪は一日するとかなり臭くなっていました。それが、ハーブの粉でシャンプー?(実際は、これがシャンプーと呼べるかは疑問)すると、回数が間違いなく減ってくる。いままでの石鹸とシャンプーの毎日が、いったいなんだったのか?よくわからなくなってしまいました。
だから、僕は、リタを皆さんが使いはじめるとき、こういう点に注意して、使ってみて欲しいと思います。リタは確かに肌にいいかもしれない。だけど、仮にそうだとしても、それはそんなには素晴らしいことではないと思う。僕にとって、素晴らしいことは、リタをすら使わないで、お肌がいい感じだと感じはじめられたこと。ほとんど、お湯につかるだけで、汚れが落ちてしまうように感じられたことなんですね。ひょっとしたら、健康なお肌には、自然に汚れを落とす機能があって、これがケミカルなものを使用しないことで、自然と蘇ってくるのではないか?というのが、僕のいまの仮説です。
髪の毛にしても、頭にしてもそうだと思う。以前は、洗ったときはサラっと綺麗になったと思っていたケミカルなシャンプーは、実は頭皮や髪の毛にダメージを与えていたために、髪や頭皮が持つ自然の洗浄能力を発揮できずにいたのではないかとか感じています。そのきっかけを作るために、リタを初め、ハーブを使用して、いろいろと試してみるのは、これは素晴らしいことだと思います。
リタは100%天然のもの、、、といか、リタという木になる実をただ、粉にしただけのハーブです。ヘナももちろん、ヘナの葉を粉にしただけの草の臭いのする、どちらかというと抹茶の臭いがする葉。もともと、ヘナは日本では髪染めだけが注目されているようですが、インドではヘナは髪にとって素晴らしいトリートメント効果があるハーブとして日常的に利用されています(髪染めには時間がかかりますが、髪を染めないトリートメントなら、リタやアムラ、シカカイと一緒にまぜて、水に溶き、頭をマッサージして、10分くらいしたら、洗い流すので十分と思います)。
リタを初め、これら、インドで何千年も日常的に人々に使用されてきたハーブは如何様にも体に害になるものはないはずです。ここから先は僕の経験的な仮説ですが、そういう天然のものだけを使用することで、人間の皮膚が持つ自然の能力が復活する?そんな仮説を、ぜひみなさんにも体験的に証明していただけたら、とても嬉しいと思うのです。ぜひ、リタを使用していただいたら、どんな感じか、ご連絡いただけたら、嬉しいです。そして、やがては、リタも何もいらなくなるのではないか?少なくとも、量がかなり減ってきて、できるだけ少ないお手入れで、肌がいい感じってなるのでは?と、、、現代は、とにかく便利でいいもの、いいものと販売ばかりに重きが置かれています。だから、リタみたいな商品があったって、いいんではないかと思っています。これを使ったら、いままで、使っていた石鹸や洗剤類が要らなくなるかもしれない、、、やがては、リタ自身も、あまり要らなくなってしまう。。。そんな可能性を僕はリタに見ています。
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