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ニュークロップのミックス・ハーブ・パウダーには、ジャスワンド(ハイビスカス)、ブラーミ(センテラ アシアティカ)、ジャタマンシ、クチールスガンディ、クリンジャンなどのハーブと、ムルタニマティという泥の粉末がミックスされ、モティアロッシャ・オイルが芳香成分として加えられています。
ニュークロップの使い方
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使い方は、コサジ2杯のニュークロップ・パウダーをアロエヴェラ・リキッドで溶かし、ペーストを作り、そのペーストを指先か、麺棒につけて、地肌(毛根)をよくマッサージします。髪をよりわけて、地肌にくまなくペーストをいきわたるようにマッサージします。次に、力を入れないで、優しく髪に櫛を通し、地肌全体に均等に行き渡るようにします。 これを週2回、最低でも3ヶ月続けてみてください。このミックス・ハーブは男性の方にも女性の方にもご使用いただけます。
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アロエヴァラで溶いたニュークロップのミックス・パウダーのペーストが地肌全体に行き渡ったら、頭に蒸しタオルするとさらに効果的です。タオルを熱いお湯につけ、よく絞って、頭のうえにのせ、地肌全体を蒸しタオルします。これを20分行ったら、洗い流します。このやり方を週2回、3ヶ月の間続けることをオススメします。3ヶ月たつと、抜け毛が減り、髪が成長を始めるはずです。
髪を櫛でといてみたら、抜け毛が一本も見当たらないのよ!私(インド、メディカルハーブ・クリニックのドクタージェイン)は、抜け毛のひどくなった親友に、このやり方を教えました。それから3ヶ月ほどたって、実は、彼女に何を教えたのかも忘れていました。突然、彼女がやってきて、私に「ほんとうにありがとう!とっても感謝しているよ」と言うのです。「…?」私はまったく何のことだかわからずに、「何のこと?」と聞き返しました。すると彼女は、「この10年間、こんなことは一度も起こらなかったの…」と言いました。私はますます何のことだか、理解に苦しんでいましたが、彼女は続けてこう言いました。「あのね、この一ヶ月間は、髪を櫛でといた後に、抜け毛がほとんど一本も見当たらないのよ!こんなことはいままでに一度もなかったわ!」
ソナリは短大2年生のころ、髪の毛が抜けはじめ、ついに禿げの個所が出来始めた…もうひとつ、このニュークロップのことで、印象に残っているできごとがあります。それは当時短大生だったソナリという女性の話です。当時、彼女は半年以上もの間、髪の毛が抜けつづけていて、頭の数箇所にまったく髪がなくなり、禿げになってしまっている部分ができていました。 ソナリの母親が、涙ながらに語りました。「うちの娘は、とっても美しいロングヘアだったのに、短大の2年になってから…、いったい、どうしてしまったのかしら…」
水泳、炭酸飲料、ジャンクフード、シャンプー、整髪剤ソナリは、短大1年生のころ、ファッションにこり始め、髪を流行りのショートスタイルに変え、シャンプーや整髪剤を頻繁に使い始めたのです。さらに、スイミングクラブで水泳をはじめて、ジャンク・フード(ファーストフード)やコールド・ドリンクを毎日食べるようになって、ついに、短大2年になると、抜け毛がひどくなってきたのです。
薬物治療を受けたら、あごや唇に髪が生え始めた!それで、母親と娘は、髪の専門医に診察してもらい、そこで、専門家に治療のために、飲み薬治療と、頭皮に注射を3ヶ月してもらうといった治療を受けてきました。ところが、その治療も一時的なもので、その治療以来、体重がかなり増え、なんと、あごや唇に髪の毛が成長しはじめ、さらに生理が極端に不順になり始めた、、、、そんなとき、ハーブによる治療の噂を聞いて、親子は私のところにやってきたのです。
正しくない食習慣や過った髪の手入れなどにより抜け毛が発生これは、ソナリ一人の問題ではありません。私たちの子供たちは、商業本位で非倫理的な宣伝の攻撃にさらされている!と思います。 私がソナリに処方したのは、肝臓や小腸の炎症を和らげるハーブでした。体の中に発生した熱を、ハーブが緩和してくれるからです。同時に、ジャンク・フードなどは一切止め、消化を助けるような食事を取るようにしてもらいました。それと同時に、このニュークロップとアロエヴェラ・リキッドを外側から、やってもらいました。もちろん、3ヶ月ほどで、彼女の髪の状態は快方に向かっていきました。
これは、極端な例ですが、似たようなケースがたくさんあります。ほとんどの場合、子供が親に連れられて私のクリニックにやってきます。正しくない食習慣や過った髪の手入れなどにより抜け毛が発生、さらに過った治療法によってさらなる問題が生じ、それで、私のハーブクリニックにやってくるのです。
ジャスワンド(ハイビスカス)ジャスワンド(ハイビスカス)の花は、何世代にもわたり髪のお手入れに使用されつづけてきました。サンスクリット語でジャパなどと呼ばれているこの花は、ガジャナナの神様のお気に入りの花だとも言われています。このジャスワンドの花は、「ケシャ」とも呼ばれ、ケシャとは、育毛を助け髪の色をよくするものという意味です。
古いアーユルヴェーダの経典には、「ジャパはカパとヴァータのドーシャを静める」とあります。 ジャスワンドは、1〜2メートルくらいの背丈ほどに成長し、挿し木でも成長します。花びらの色には18種類あり、白、赤、オレンジなど。しかし、花びらが5枚あり、赤色のジャスワンドだけに、「ケシャ(育毛と髪の色を出す)」の効果があります。
中国では、髪や眉毛を、この花びらから作られた染料で染めています。現代では、この花びらを日陰干しし、冷却装置がついている滅菌粉末化装置で、細かに挽かれて、ジャスワンドのパウダーが作られます。
では、このニュークロップの使用した症例をもうひとつあげます。
水泳、アイスクリーム、炭酸飲料、駄菓子、ファーストフード、化学的なシャンプーサミールは、当時、10歳になる男の子でした。ハイクラスな生活で、何不自由ない暮らしを送っていました。が、あるとき、突然、抜け毛が始まったのです。両耳の回りあたりに、大きな禿げができてしまいました。髪質が乾燥し、地肌が荒れていました。母親に、子供の生活状態、食習慣などを詳しく聞いてみると、案の定の答えでした。「先生、私達のマンションにはプールが付いているため、息子は毎日のようにプールで泳いでいます。一日中、泳いでいる事もあります。自転車が大好きで、猛暑のなか、自転車を乗り回しています…一日に、炭酸飲料を5〜6本のんで、アイスクリームを2〜3個食べ、チョコレートバーを2〜3個、あと、ポテトチップスや、ファーストフードやお菓子を食べたりします…息子は、シャンプーをたくさん使用して、一時間くらいシャワーします。髪の毛に、ヘアオイルなどはまったく使用していません…」
もう、これ以上、質問をする必要はありませんでした。サミールは、裕福になった最近の子供たちの典型です。彼の健康が思わしくない、抜け毛がひどい、、、これは現代の子供たちの生活習慣や食習慣に起因しています。現代の子供たちは、カップ麺、菓子パンやビスケット、チョコレートなどを主に食べています。(最近、テレビの宣伝で、子供たちが美味しそうに大きなチョコレートにかぶりつくシーンなどが報道されますが、こんなものを食べつづけていたら、腎臓結石になってしまう危険があり、非常に悲しくなります。)
最近の子供たちは、母親のフレッシュな家庭料理より、あるいは、生野菜や果物はあまり食べないで、こうした菓子類ばかりをたくさん食べ続ける傾向があり、事態は深刻化してきているようです。
望ましくない食習慣のために、子供達は、2〜3ヶ月に一回くらいは病気になりがちで、15歳になるまでに、扁桃腺や盲腸を除去することが多くなってきています。そうなると、一端、除去してしまえば、悪循環が始まります。洞炎や、頭痛、喘息、大腸炎、肝臓の炎症、排尿時の痛みなど、さまざまな悪循環の症状に見舞われることになってしまいます。最悪、18歳で、髪から白髪がたくさん出始める場合もあります。親達と、宣伝業界がこぞって私たちの大切な子供達を不健康な状態に追いやっている!
こんなことが、サミールにも起こったのです。彼の地肌は、プールの塩素で極めて傷んでおり、しかも、直射日光に当たりすぎ、さらに、化学的なシャンプーを大量に使う洗髪をし、ヘアオイルなどは一切使用していませんでした。肝臓や小腸には回虫が発生し、炎症を起こし、膀胱には結石がたまり、貧血の症状がありました。私は、すぐさま、駄菓子類、炭酸飲料の摂取をすべて取りやめるように母親に告げました。その変わり、母親の手料理を食べさせる事。肉類も一切やめ、野菜類を多く食べさせる事。家族全体が、治療の間、肉や駄菓子、炭酸飲料をすべてやめたのです。
サミールには、体の調子をととのえるちょっとしたハーブの飲み薬を与え、同時に、ニュークロップのハーブで定期的に地肌のケアをやってもらいました。半年すると、サミールの頭にはふさふさとして艶のある新しい髪の毛が生え始めると同時に、体の健康状態がよくなってきたのです。
さて、続いて、ニュークロップにミックスされている主要なハーブ、「ブラーミ」の説明をしましょう。
ブラーミブラーミと呼ばれる植物は、髪のお手入れのために、何世紀!も使用されつづけてきました。サンスクリットでは、「カポットバンカ」などと呼ばれています。このブラーミの葉のエキスは、頭皮の、毛根近くの細胞を活性化させ、血行をよくします。だから、ブラーミは髪の毛の成長を促進させるのです。苦味と渋みがあり、これが冷却効果をもたらします。実は、ブラーミの本当の効果は、脳神経に作用することなのです。頭皮に、地肌からブラーミのエキスを吸収させることで、脳の働きが向上し、記憶力がよくなります。また、もっとも注目に値すべきは、ブラーミには、精神を安定させる 効果があるということです。ストレスを和らげる効果があるのです。
ブラーミに関しては、多くの研究者たちが、インドだけでなく、世界中で研究を続けています。チャラカ(アーユルヴェーダの経典)いは、ブラーミを「ヴァヤスタパナ」と呼んで褒め称えています。中国では、何世紀にもわたり、ブラーミを頭脳のトニックとして使用しつづけています。
クチャール・スガンディサンスクリットでガンダバラと呼ばれるこの植物は、乾燥後、粉末にされると芳しい香りを発します。毛根を刺激して、血行を促進させる作用があるために、髪の毛の成長を助け、フケを防ぎます。
モティアロシャ・オイルモティアロシャ・オイルは、ロシャの草から取れる油です。この油はマイルドな香りを放ち、髪の成長を助けます。毛根に刺激を与え、血行を促進し、殺菌効果があります。この油が使用されるのは、とてもマイルドでよい香りがあるからです。
油は、ロシャの茎と花のから採れます。一番よい油が採取されるのは、開花が始まったばかりのロシャから油を取ったときです。インドでは、このロシャを、最良な油を取るために栽培していますが、この油に関しては、インドは高品質で、輸出用としても取引されています。ただ、最近は、需要が多く、よいロシャの油の入手が難しくなりつつあります。
かなり前のことになりますが、私はインドのグジャラト州にいました。そこで森のハーブなどの調査にあたっていました。そのとき、森の人が住む簡易なテントから、素晴らしく良い香りが漂ってくるのに気が付きました。そこで、私は、一人の女性が石臼で薬草を挽いているのを見つけました。その芳しい香りは、その石臼から漂っていたのです。その女性に一体、何の目的で何を挽いているのかを尋ねたところ、彼女は、自分の髪につける薬草を用意していて、それはよい髪を育ててくれるものだと言いました。彼女の髪を見ると、真っ黒で美しく、とても長い艶のよい髪でした。さらに、わかったことは、その地区の森に住む女性は、みな同じように美しく黒い髪で、しかも、皆、彼女がやっていたように、石臼で薬草を引いて、髪のために使用していました。その薬草は、ほかならぬ、ロシャの草だったのです。
アロエヴェラクマリ(アロエヴェラ)は実に、素晴らしいハーブです。このハーブは、村から村へと伝えられ、いまではフランスやアメリカにまで到達し、工場で、アロエ関連商品が生産されるようになり、美しい容器に入れられたアロエヴェラのシャンプーや、アロエヴェラのクリームなどが、ショップの棚に陳列されています。
このアロエヴェラは、インドでは、もともとクマリとか、コルパッドと呼ばれていたハーブで、最近では、大量に海外向けに何トンも輸出され、近代的な工場で処理され、そのために、アロエヴェラの質や、香り、色までも、もともとのアロエヴェラからはかけ離れてしまった姿になって製品化されています。
このハーブには、冷却効果があり、炎症を和らげ、傷を癒すのを助けます。もし、火傷などの傷口にアロエヴェラのエキスをつければ、すぐにそれが冷却効果があるのがわかります。傷は速く治り、また、傷跡も残りません。
それが髪の毛にとっては、最高の薬となります。アロエヴェラのエキスによって、古い角質化した皮膚が取り去られ、新しい細胞が刺激されて生み出されます。アロエヴァラは、髪の成長を助けるだけでなく、フケの発生も押さえる事ができます。地肌の痒みを押さえ、また、髪に艶を与え、化学的なものの影響から守る作用をします。
アロエヴァラで、注意しなくてはならない点は、アロエヴェラは、内側の透明な部分から採取されたエキスだけに有効成分が含まれているということです。アロエの葉を切ったあとに、出てくる赤っぽいエキスは人体に有害な成分が含まれていますので注意してください。アロエヴェラから、ジェルを抽出する作業は、現代の技術を利用して、有効成分だけを引き出すように工夫されています。
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